堤体の安定計算 Ver.7

本システムは、土地改良事業計画設計基準「フィルダム編」、土地改良事業計画指針「ため池整備」、防災調節池等技術基準に基づき、堤体の円弧すべりによる安定計算および対策工の検討を行います。
液状化の検討では、抵抗率FLを算出し液状化の判定を行います。
また、液状化で求めた抵抗率FL値から過剰間隙水圧比を算出し、安定計算を行うことも可能です。
逆算法では、所定の安全率に対する土質定数(C-φ)を計算します。
また、堤体内の浸潤線の計算を各堤体形式に合わせて計算することも可能です。
ニューマーク法によるすべり土塊の剛体変形量(滑動変位量)を求めることができます。
安定解析の結果、安全率が得られない場合、対策工の検討を行うことが可能です。
液状化の検討では、抵抗率FLを算出し液状化の判定を行います。
また、液状化で求めた抵抗率FL値から過剰間隙水圧比を算出し、安定計算を行うことも可能です。
逆算法では、所定の安全率に対する土質定数(C-φ)を計算します。
また、堤体内の浸潤線の計算を各堤体形式に合わせて計算することも可能です。
ニューマーク法によるすべり土塊の剛体変形量(滑動変位量)を求めることができます。
安定解析の結果、安全率が得られない場合、対策工の検討を行うことが可能です。